チョウドリ元国連事務次長と池田大作SGI会長

チョウドリ元国連事務次長と池田大作SGI会長
敬愛し尊敬する
池田SGI(創価学会インタナショナル)会長。

池田会長の長年にわたる人類への奉仕は、
世界中の数多くの人々に
前向きな影響を与えてこられました。

これまで幾度となく申し上げてまいりましたが、
会長は偉大な人間主義者であり、
「慈悲の人」、そして何よりも、
「平和の人」であり、そこに私は
深い触発を受けています。

直接お会いしたこと、
書簡やその他の伝達手段などを通しての交流は、
私と妻マリアムに深く豊かな影響を
もたらし続けています。

2014年は、数多くの衝撃的な残虐行為や暴力、
憎悪、不寛容の行為に見舞われました。
今こそ世界は人類を正しい方向に引き戻す、
前向きで力強く、勇気を与える指導性を
必要としています。

2014年の重要行事の一つは、
2月に国連本部で、池田会長の
30年にわたる平和提言の抄録の発表を
行ったことでした。

1983年に始められた平和提言は、
国連の外から国連に対して行う、
世界で最も長期的かつ持続的な支援であり、
国連は感謝の意を表明しています。

池田会長の長年にわたる
平和への弛みないリーダーシップは、
世界的な称賛を博しています。

国連と、国連の理念と目的への
一貫した不屈の支援は、世界中の
全地域から高い評価を受けています。

全ての平和提言に通底する核心は、
慈愛と思いやりであり、
人類の大善のために一人一人の人間を
エンパワーする(内在する力を引き出す)
「人間精神の復興」だと思います。

池田会長は、各人の最高の力を引き出す
人間革命を、各人、そして各国の
究極の目標にすべきであると述べられました。

平和提言がより多くの言語に翻訳され、
より多くの世界の人々に届くことを願っています。

 

池田SGI会長とチョウドリ国連事務次長(当時)が
再会を喜び合って固い握手を
(2006年8月、八王子市の東京牧口記念会館で)

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