恩師に学ぶ 社長日記 2012.06.30 冥の照覧という意味です。 根本がちゃんとみていらっしゃる。 冥ということは、因果の理法ということです。 例えば、ここに字を書いたとしよう。 明るければ見える。暗くなったら見えなくなる。 しかし書いた字そのものは、 どんなに暗くなっても現存するのです。 これが因果の理法である。 「どう見られるか」ではない。 自らが「どうあるか」「どう行動したか」である。
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