株式会社九電工 河部浩幸相談役に学ぶ

kawabe
今年で75歳。自由奔放に生きています。
確かに健康は大事です。でもあまり健康のことを気にしすぎたら、
人間、何もできなくなりますよ。

そんなことより、名誉会長(創価学会)のことを、
もう少し、いいでしょうか(笑い)。

かつて名誉会長から写真集を頂き、拝見しました。
どの写真も、一見、どこにでもあるような風景ばかりです。
でも、見ている私たちがハッとするほど、輝いています。

一体、なぜか?
それは名誉会長の「心」がきれいだからではないでしょうか。
同じカメラで、同じ風景を撮っても、名誉会長のようには
撮れないでしょうね。

「心」が違うからです。

名誉会長のことを語りだしたら、きりがありませんが、
私は心から尊敬申し上げていますし、心から感謝しています。

子どもや女性、高齢者など、社会的な弱者を大切にする。
庶民を大切にする。未来を担う青年を大切にする。
アジア各国と友好を育む。
どれも大事なことばかりです。

名誉会長が一貫して訴え、実践してこられたことを、
私も教えを請うて実行させていただいております。

世界を相手に、平和のため、人類の幸福のために、
たった一人で、よくぞここまで働いてこられたと敬服します。
ですから、常に庶民のために骨身を惜しまず、
汗を流しておられる皆さんの、私は九州で一番の
「応援団長」だと自負しています。

地域のため、社会のため、
何よりこれまでお世話になった方々の恩返しのため、
今まで以上に頑張っていきますし、
どんなことでも、まだまだ挑戦していきます。

今も自衛隊除隊者の雇用促進を推進する福岡地区の会長、
非行少年たちの就労支援を推進する福岡県の会長や、
福岡市南区の防犯協会の会長、
飲酒運転撲滅を推進する市民の会の会長をはじめ、
多くの要職を兼務しています。

そして皆の要請があれば、
どんな立場であろうと、命の限り応えていくつもりです。

「そこまでやるか!」。
一生、この気概です。

一生、一回きりです。
どうせ生きるなら、とことんやりたい。
そうしないと、「本当のこと」「一番大切なこと」
は見えてこない、そう思っているからです。

これからの日本を背負っていく青年たちには、
失敗を恐れずに「そこまでやるか!」の精神で、
何事にもどんどんチャレンジして、
日本を素晴らしい国にしてほしいと思います。

青年たちよ、がんばれ!

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