聖教新聞は毎日、読んでいます。
特に日曜日に掲載されている
「四季の励まし」が大好きです。
読むと元気が出ます。
読むだけではなく、ちゃんとスクラップして、
私の机の引き出しにしまってあります。
気に入ったものは、毎月行う合同朝礼で、
社員にも紹介しています。
私が思うのは、こうやって人を元気にし、
人に勇気や希望を送る「言葉」というものを
紡ぎ出す池田SGI会長のご心労というのは、
これは大変なものなんだろうなということです。
よほどの心の強さ、深さ、温かさ、
思いやりがないと、それが言葉を通して、
人の心に伝わらないと思うからです。
私は、牧口初代会長、戸田第2代会長の
生き方にも共鳴しますし、両先生の理念、
魂を継承し、ここまで学会を発展させてこられた
SGI会長の努力に心から敬意を表しています。
とともに、日々、
たくさんのことを学ばせていただいています。
私は若くして、櫻井義晃と枝本實という
2人の師匠に巡り合うことができました。
本当に幸せだと思います。
2人との出会いがなかったら、
ごくごく平凡な人生で終わっていただろうと思います。
今、社長という立場で
「100年企業」を目指し、奮闘できているのも、
2人の師匠に巡り合えたおかげです。
学会の皆さんは、SGI会長という、
世界的偉人を師匠に持つことができました。
さらに、人として、
人生を正しく生きていくうえで大切な
「言葉」を教えてもらっています。
こんなに幸せなことはないと思います。
私も皆さんと同様、社長として、
何より人として生きていくうえで、
SGI会長の言葉をどんどん学んでいきたいと思っています。
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