池田先生の「お別れの会」。
平和・文化・教育の多大な功績をしのび、
各国・地域の駐日大使や大使館・外交関係者をはじめ、経済、学術・文化など各界の代表が献花した(ホテルニューオータニで)
創価学会の主催による第3代会長・池田大作先生の「お別れの会」が30日午前10時から、東京・千代田区のホテルニューオータニで行われた。
これにはアメリカ、アルゼンチン、イエメン、イギリス、イスラエル、イラク、イラン、インド、ウガンダ、ウクライナ、ウズベキスタン、エクアドル、エジプト、エリトリア、オーストラリア、オマーン、カザフスタン、韓国、キューバ、クロアチア、コスタリカ、コンゴ共和国、ジブチ、ジャマイカ、シリア、シンガポール、スーダン、セルビア、タンザニア、中国、チリ、トルクメニスタン、ニカラグア、ネパール、バーレーン、パナマ、パラオ、パレスチナ、バングラデシュ、ブルガリア、ベネズエラ、マダガスカル、マラウイ、ミクロネシア連邦、南アフリカ、ロシアの計46カ国・地域の駐日大使や大使館・外交関係者、国連関係者、また経済界、学術・文化界、言論・出版界など、国内外の各界から約2600人が列席。
原田会長、長谷川理事長、池田主任副会長らが答礼に立ち、心からの謝意を表した。
参列者は、池田先生の遺影が飾られた祭壇に白いカーネーションを献花。続いて、先生の生涯と事績をたどる展示を見学した。「不撓不屈の95年の旅路」偲ぶ
恩師・戸田城聖先生との出会いから始まった、池田先生の信仰の道――。10年半の薫陶を受け、32歳で後を継いで第3代会長に就任した先生は、命を削る励ましの連続闘争で、創価学会を今日の世界教団へと発展させた。
聖教新聞
日中国交正常化への貢献をはじめ、各国・各界の指導者・識者らと語らいを広げ、国内外に平和のネットワークを築いた。公明党、創価学園・創価大学、民主音楽協会、東京富士美術館などを創立。その幅広い功績に、409の名誉学術称号が贈られるなど、世界から称賛を集めた。
さらに、小説『人間革命』『新・人間革命』をはじめ、民衆を励ますペンの闘争は逝去の直前まで続いた。
展示では、こうした先生の巨大な足跡を、資料写真と共に紹介。
また、先生撮影の写真が、折々の言葉と共に展示され、参列者は世界の平和と人類の幸福のために戦い抜いた先生の、不撓不屈の95年の旅路をしのんだ。
「お別れの会」は同日、東京のほか、46道府県の各会館でも開かれ、全国で合わせて9000人を超える参列者が集った。
世界中の一流達が偲んだ池田先生のお別れの会
世界最高峰、宗教界の王者、創価学会
多くの人々を救ってきた創価学会と池田先生
この歴史は永遠に━━━━
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