世界的賢人に学ぶ

近視眼的、遠視眼的であってはならない。
正視眼的でなければならない。
例えば徳川幕府を倒した志士たちは皆、
家庭を捨ててしまっている。
理想の上に立って活動したんだが、
それではダメだ。
自分の家庭、自分というものも幸福であって
それが、人類、社会の役にちゃんと立って
いかなければならない。

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