恩師に学ぶ 社長日記 2015.04.29 人生に起きたことには必ず意味がある。 また、意味を見いだし、見つけていく。 それが仏法者の生き方です。 意味のないことはありません。 どんな宿命も、必ず、深い意味があります。 それは、単なる心のあり方という次元ではない。 一念の変革から世界の変革が始まる。 これは仏法の方程式です。 いかなる苦難も自身の生命を鍛え、 作り上げていく悦びの源泉と変わっていく。 悲哀をも創造の源泉としてゆくところに、 仏法者の生き方があるのです。
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