恩師に学ぶ

いつも後輩を自分以上の人材に
育てようという指導者、その自覚をもった幹部、
この人は偉い。
その人こそ、
民衆の指導者としての貫禄をもった人である。
自分が後輩に抜かれては困ってしまう――
そんなヤキモチをやいているような人物はあまりにも小さい。
後輩をどんどん偉くして、
泰然自若とそれをニッコリ喜んで、送り、
見ていける人は、将の将である。

コメント

タイトルとURLをコピーしました