42歳になり
無事に青年時代を卒業する事になり
あっという間だったなと本当に思います
思いのほか見ている方が多いようで
これからの夢あふれる若者へ贈りたいので
大事な事を書きたいと思いました
私は昔から
何をやっても中途半端で
誇れる結果を出す事ができない
本当にしょーもないやつでした
しかしこんな自分でも
幸運にも信心に巡り合い
一生懸命やることで
信じられない程の境涯になる事ができたんです
20代の頃、目標を立てました
それは
本流10世帯
財務2千万
5千万遍
新聞200部(Pじゃないよ)
その他当然の活動含め細かいのはありますが
以前書いた、
成功する為の具体的な方法
にも通ずる所があるかとは思いますが
まずはこの4つは40歳までにやりたいと決め
一生懸命頑張ってきました
最初は途方もない目標だったけど
一つずつ地道にやっていく事で
一つずつ達成していけた不可思議さ
そして一つずつ達成していく過程の中で
自分の目標や夢がどんどん叶っていくこれまた不可思議さ
まさに奇跡という名の必然に他なりません
20歳の頃
借金300万で明日食うメシにも困り果て
そんな絶望の中でも
Gは家が建つんだぜ、やってみるか?
と言われたあの光景を忘れる事はできません
私のように半端者のしょーもない奴は
とにかく正しい軌道に乗るしか成功の道はないのです
30代前半の時に
心の底から感じた御文がありました
それは
蒼蠅驥尾に附して万里を渡り碧蘿松頭に懸りて千尋を延ぶ
所詮ハエなんですよ
自分というちっぽけな虫けらのようなもの
そんなちっぽけな虫でもね
王道に大道につかまっていけば
どんなに大変でも離さずしがみついて頑張れば
気付いたらとんでもない境涯になっているという事実であり
これこそが物事の道理であり真実なのです
Gは家が建つと言われたあの光景
今では杉の総無垢と珪藻土壁の中から感慨深いこの上ない
これからの若い人へこれだけは言いたい
地方の若者は都会へ出てください
中途半端な所ではなく
東京、海外、その国の一流が集まる場所へ出る事
東京の若者は
もっともっと一流の場所で勝負する事です
私も18歳で東京へ勝負にいきました
音楽の道で結果を出す事ができたのもまた
すべては繋がるのです
幸いにも数多くの人と出会い見てくる中で感じたこと
それは
地方にずっといる人
親元近くから離れない人
そういう人で成功者を見た事がありません
狭い世界で楽しい事を追いかける生活
一般的なぬるま湯に使った毎日では
歳を重ねる毎に人生がどんどん苦しくなります
若い時はいいんですよ
しかし10年、20年、30年が経った時
本当に幸せな人生を歩めているか?
42年間ではまだ未熟かもしれませんが
既に人生の敗者を多く見てきました
若い時はどんなに輝いて幸せでも
42歳になった今どうか?
50歳、60歳、70歳になった時にどうなのか?
私は幸いにも
10代で信心に巡り合い
20代、30代、40代と
日々常に幸せが増す毎日になっています
30歳の頃よりも35歳のほうが幸せだし
40歳を過ぎて益々幸せです
もちろん10代、20代の頃も誰よりも幸せでした
人生、常に今この時が最高に幸せなのです
これは本当に凄い境涯なんですよ
自分の人生、
毎日本当に幸せだなと思える人が
世の中に一体どれ程いますか?
邪宗の信仰では無理なんですよ
どうやったって無理です
初詣で幸福をいくら祈っても
教会で愛を誓っても
厄年でいくらおはらいをしても
神社仏閣で何をどうお祈りしても
その他占い風水霊能すべて
何をどうやったって無理です
本当に色んな人を見てきました
世の中の多くの人が羨ましいと思うであろう
セレブやお金持ちを散々見てきましたが
本当に儚い人生です
どんな快楽も幸福感も永続性はありません
衣食住の全ての最高峰を手に入れても
最高級の絶品品々を堪能しても
家に車に贅沢の限りをいくら尽くしても
生老病死の苦悩からは逃げられない
邪宗の考えでは
死ぬ時に幸せだと思えたら・・・
なんて言いますが
死ぬ時じゃないと思えないんですかね?
バカバカしいしレベルが低すぎる
欲望や快楽を求めて人生を生きても
そもそも満たされる事などないのだから
その時限りの際限のないものをいくら追求したって
幸せが続くわけがない
どんなに得ても心底満たされる事はありえないという人生の根本問題がある
でもそんな事がわからなくても
際限のない欲望をその時々で満たす事はできるわけです
そして欲望を満たしている表面上だけ見て
羨ましいと嫉妬するのが世の常
しかし本物の幸せはそこにはない
本物の幸福とは相対的な幸福ではなく
絶対的な幸福感でなければならないわけです
絶対的なもの
それは何をどうしたって
自分が幸福を感じられるという
限りなくシンプルであり
しかしながらこの信心以外では絶対に掴む事ができません
どんな成功者と言われる人でも
絶対はないとよく言います
それはなぜか?
絶対的幸福境涯を知らないからです
どんなにビジネスや何かで成功しても
権力や何かで成功を富と名声を得ても
絶対的な幸せではないからわからないわけです
でもね、絶対はあるんですよ
大宇宙の法則で世の中は成り立っている事実
時間は止まらないし
地球はまわり続ける中で
それでも絶対はないとどうして言い切れるのか?
正解がない等とどうして言えるのか?
世の中に絶対の法則は必ず存在し
事実その法則に則って生きることで
人生の幸不幸を分けてしまう真実があるわけです
幸せな人生、不幸な人生
満たされる人生、満たされない人生
一体どこでそれを分けるのか?
この答えを明確に答えられる人こそが
誰しもにこの答えを再現性100%にできる人こそが
本当に幸せな人生の哲学を知っている人です
私は幸いにもこの哲学を知る事ができました
そのおかげで青年時代に誰よりも幸せな境涯になれたのです
こういう事を言うと
悩みがなくていいねとか
困った事がなくていいねと勘違いされますが
悩む事もあるし、困った事も起きますよ
あたり前の話しです
仏法は道理なんですよ
生きてれば色んな事があるし
何をどうしたって生老病死からは逃げれない
苦しむ事もあるし悲しむ事もある
当然です
しかし大事な事は
どんなに悩みや苦しみを感じる時でも
それでも絶対的な幸福境涯にいる事ができるのか?
という事ではないですか?
どんなに絶望の淵に立たされても
自分にはこれがある
どんな事があっても自分は幸せだと
何があっても感じる事ができる境涯
これこそが人生の究極ではないのか
孫さんが以前言ってましたよね
優秀な若者達が5千人位いたその中に
自分よりも勉強してる奴は絶対にいない
と
その根拠こそが日本一の経営者
世界で勝負できる超一流になったわけです
次元は違いますが
私も自信をもって言えることがある
それは
自分は世界一の幸せ者だと
自分よりも幸せな奴はどこ探してもいないと
誰よりも自信をもって言える
その根拠は最初に話した通り
20代で立てた目標を一つずつ達成していく中で
気付いたらそんな人生になっていたわけです
だからこそ今回伝えたい事は
若い人、まだこれから頑張ろうと思っている人は
私がやったこの4つの事を一つの目標として
頑張ってもらいたいという事です
私のような半端者でも
誰よりも幸せになれたんです
この事実は誰が何を言おうが
何をどう捉えようが変わらない真実です
孫さんのような特別な人間じゃなくても
落ちこぼれの中途半端などこにでもいる人間でも
誰よりも幸福になれるのがこの信心です
これはね、本当に凄い事なんですよ
世界中どこを探しても見つからない
人生の究極の最高峰の幸福哲学であり
どんな人でも再現性が100%という人類史上初の奇跡なんです
親元を離れ、都会や海外へ出て
人生とは何か、幸福とは何か
目標を立て突き進んでいってもらいたい
ちなみにこの4つの事は
私のような中途半端でしょーもない奴でも
真面目に誠実に頑張れば達成できる一つの目安です
もちろん20世帯、30世帯とできる人
毎年4桁やってますとか上には上がいるけど
そんな事ができるのは一部の特別な人だけ
私たちのような普通の人間ではまず無理です
そうではなくて、
誰でも再現性のある具体的な目安はどこか?
そこを精査しての今回の4つの目標なんですよね
普通の人間が腹決めて真面目に誠実に取り組めば
必ず実現できる具体的な目標なのです
これはとても重要な成功への具体的な目安だと断言します
まあそんなわけで
10代、20代と頑張ってきて本当によかったと
今になって心から思います
そしてこれからは
壮年として別次元の挑戦を開始していきます
青年期に立てた目標よりもさらに
もっともっと高みを目指し
儚い人生ではなく
さらにより深い人生そして
より多くの人にこの人生を体感してもらう事が
残りの人生の最終章となる
本当にあっという間の23年間でした
すべては人生の師匠である池田先生に教えて頂いたおかげであり
これから先は恩返しの人生で今世を終えたい
苦しい時、辛い時、バカにされ悔しい時、
若いうちはどんな思いをしてもやりきって下さい
どんなに泣いても苦しんでも
頑張ればやった分だけ必ず自分に返ってくるから
周りは諦める奴、退転する奴
どんどん出てくるんだよ
他にも色んな事があるよ
味方だと思ってた奴に裏切られたり
自分を惑わす障魔は常にあるし
馬鹿にされたり見下されたり
人生の栄枯盛衰すべて体現できる
しかしそれは
頑張ってる奴にしか現れない
正しい道を地道に前に進み続ける奴にしか現れないんだよ
そこで諦めるか否かが
他に惑わされるかどうかが
人生の幸不幸を決める鍵となる事を忘れずに
まあ何か困った事があれば
いつでもおいで
オッサンが説教してあげるから
そんな感じで
誰よりも最高に幸せな青年時代でした
これからの人達にも
同じように最高に幸せになってもらいたいと祈念しつつ
心から感謝
合掌
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