御礼!そして悔しい涙の結果となりました

はじめに、いつものように応援してくれた皆さん、
本当に本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。

これまでにない厳しい情勢の中、
北海道ではわずか500票あまりの僅差。
ひとえに全国全同志の奮闘そして支持者の方のおかげ。

これだけ厳しい状況の中での29議席、
公明党の議員には死に物狂いで働いてもらいたい。
他党の腐った議員のように、私利私欲のための当選ではなく、
しっかりと政策を実現し実績を残してもらいたい。

そして今回の選挙は非常に残念な結果になった事がありました。
それは立憲民主党の躍進です。
なにがまっとうな政治か、ただ名前を変えただけの民主党政権時代と同じ顔ぶれ。
こんなところを支持している人はいったい何を期待しているのでしょうか。

立憲民主党の人たちは、
まだ消費税は上げるべきではないと言ってますが、
そもそも最初に消費税を増税すると言いだしたのは、
民主党政権時代の総理であった菅直人であり民主党です。
民主党が最初に消費税の増税を言ったのをもう忘れたんですか?

もういい加減に有権者が賢くならないと。
名前を変えただけで新党に投票するというその愚かさ。
原発反対だ、増税反対だ、それが本当に実現できると思っているのか。
出来もしないことを並べ立てて選挙で当選したいだけ。
こんな政治家が当選してしまうというこの愚かさ。

野党共闘だなんて戦った選挙区もありました。
立憲民主党と共産党、手を取り合って戦い勝ちましたが、
そもそも自衛隊を認める立憲民主党と、
自衛隊は憲法違反だと言っている共産党、
増税凍結と言っている立憲民主党、
増税凍結どころか廃止するんですよね?共産党。
5%に戻すのはどうなったのか?3%にしないの?共産党。
そもそも消費税なんてなくてもいけると言っていた共産党。
立憲民主党は増税凍結と言ってますが、そもそも民主党時代に増税を決めたのはお前らだろ!
まったく同じ顔ぶれじゃないですか。

埋蔵金60兆円を発掘するとか、
天下りは許さないとか、
沖縄の基地は最低でも県外とか、
高速道路無料化とか、
子ども手当26000円とか、
増税はしないとか、
どれもこれも全部ウソをついてきたのは民主党政権じゃないですか。

出来もしないことを平気でできると言って当選する。
この手法は昔からなにも変わっていません。
そして一番の問題は、それを信じてしまう有権者の無知さにあります。

まだ何かお話しありますか?
だそうです。
えっと、まだおられる?
だそうです。
こんな事いうバカが一国の総理大臣だったんですよ!
庶民の気持ちもわからない、苦しい人の気持ちなんかわかるわけがない、
国民を馬鹿にしたこんな無能な輩がまた当選してしまった。
立憲民主党代表の枝野幸男は当時の官房長官ですよ。
こんな野郎共にまた税金を使われる事が悔しくないのか。

こんなどうしようもない奴らが民主党政権であり、
名前を変えただけの立憲民主党だという事実を知っているのか。
公明党の山口代表とは天地雲泥の差があります。
まともな議員と比べるとレベルが違いすぎるのです。

何をやるにしても遅い、心がない、
いうことが二転三転、やるといった事をやらない、
やらないといっていた増税をやるというわけのわからなさ。

またそういう時代に戻りたいというのか。

反対の時は代案も出さずに議会をボイコット、
審議拒否、欠席、退席、議論もできない。
自分たちは反対しているというパフォーマンスだけして、
テレビはそれを放送する。

結局は通ってしまうのに、
反対だけはしてますよアピール。
結果、なんの実績も残せない。
反対だけはやりましたというだけの政党。

不倫してもしてないとか、
平気で嘘をつくような奴が議員をやって、
そんな嘘つきにまともな政治ができるわけがないではないか。

ハゲだのボケだの言ってるのもおかしいが、
平気で嘘をついて当選してしまうほうがよっぽど悪い。
悪党以外の何者でもない。

そして今回は地元の新潟で、
野党共闘なる無所属の民進党だった議員が多く当選しました。
本当に残念でならない。

どうして新潟がいまいち発展できないか?
そりゃそうです。こんな腐れ議員を当選させてしまう土地柄、地域性、
そりゃ発展なんかできるわけがありません。

もっと危機的にならないとダメなんですよ!
こんな野党共闘とか言ってるふざけた議員が、
平気で当選してしまうというこの危機感。

いいですか、野党共闘なんて聞こえはいいですが、
やってることはむちゃくちゃですよ。

さっきも書いた通り、政策がバラバラなんです。
ただ選挙に勝ちたいだけ、当選したいだけで、
消費税もバラバラ、憲法もバラバラ、経済政策もバラバラ。
大企業に増税するのかしないのか、消費税は凍結なのか中止なのか、
いったい何がしたいのかさっぱりわかりません。

昨夜テレビを見ていたら、
黒岩宇洋という奴がギリギリで当選してしまった。
そしてその黒岩に対して、先に当確の出た西村智奈美という議員が、
黒岩さんに何か一言、とコメントを求められていました。

西村が何を言ったか?
おめでとうございます。また家族ぐるみでよろしくお願いします。
と言いました。
アナウンサーも、家族ぐるみでお付き合いされてるんですねーなんて言ってる始末・・・
一体なにこれ?地上波で何を放送してるのか?

正直、あきれてものも言えないを通り越して、
こんな馬鹿なやつを当選させてしまう新潟のダメさ。
もっともっと危機感をもたなければ、新潟はもっと衰退していきます。
いつまでたっても東京に追いつく事はできません。

せっかくテレビに出ているのだから、
これから力を合わせて国の為地域の為に確実に政策を実現していきましょう、
とでも言うべきではなかったのか。

それを、家族ぐるみでお願いします?
お前らどこまで馬鹿なんだ・・・
お前らの家族のことなんてどうでもいいんだよ!
これから数年はお金にも困らないだろうし油断が生まれたのか。
お前らが当選した決意と行動を語るべきではなかったのか。
結局は自分たちの私利私欲だけ、これが野党連合であり野党共闘の正体です。

そしてこんな脇の甘い無能な奴を支持する無知さ・・・
終わってるとしか言いようがありません。

原発をなくすとか、地域を潤わせるとか、
具体的にいつまでにどうやってやるのか?
具体的に細かい政策が一切ないんですよ!

高い議員報酬をもらった馬鹿どもが家族ぐるみで仲良くお付き合いしてる場合じゃないんですよ!

そもそも今回は当選したいから無所属で出たわけで、
いったい無所属でどうやって政策を実現させるのか?
結局は勢いの出た立憲民主党に戻るのか?
無所属の野党共闘とはいったいなんなのか?
お前らいったいなにがしたいんだ!

子育て支援の綺麗事は一丁前に言うくせに、
財源や具体的な時期には触れないし、
高齢者の施設の問題もどうするのか?
介護を必要とした老人が施設に入れなくて困っている事実、
こういう具体的な問題をどうやって解決するのか?

無能な政治家を当選させてしまうのは、
無知な有権者の責任です。

少し勉強するだけでいいんです。
少し知るだけで、無能な輩を知ることができるんです。
有能な人に任せるから発展するのです。
無能な人に任せるから、いつまでたっても地域が発展しないんですよ。

こいつらそもそも議員何年目ですか?
今までどれだけの実績をあげたというのか?
具体的な政策をどれだけ実現できたのか?
選挙に出るたびに政党が変わったり、無所属で出たり戻ったり、
いったいこんなのに何ができるというのか?

去年は武闘派とかうたってる森ゆうこというやばいのが当選しましたし、
知事まで野党連合支持が勝っている新潟。
本当に危機感を持たなければ危ないです。
こんな状況のままでは新潟というだけで恥ずかし過ぎます。悲しすぎます。

そして私が感じた事は、
地方、特に新潟の組織力の問題です。
幹部が情けなさ過ぎます。力がなさすぎます。勉強不足すぎます。

これまでもこれでやってきて勝てたかもしれませんが、
もうそういう時代ではありませんし、
もっと強く発展させていく為にはどうすればいいのか?
そういった成長を本気で考えていないのです。

勉強が足りないのか、上からの指示やマニュアルにこだわりすぎて、
結局は発展しないという現実をもっと知らなければならない。
常に試行錯誤の結果が成果に繋がるというあたりまえの道理がわかっていない。
さらには圧倒的な東京との差ができてしまっています。

人材が育たない。年々高齢化している現実、
やり方を変えていかないとどんどん衰退してしまいます。
そもそも新潟3区なんて50票差ですよ。たったの50です。

もしもっと早く活動者会やらなんやらで、
もっともっと皆の心を動かすことができていれば、
確実に勝てた戦いです。

それを田舎だから、駐車場がないから、
集まるのが大変だからと言い訳を並べ立てて、
小さな集まりにばかりこだわってしまった。

毎回のように同じ顔ぶれが集まり、
同じような話しに歓喜があるわけがないし、
最新情勢の伝わり方の温度差がすべての地域であるわけです。

リーダーにはやはり大号令をかけなければならない場合がある。
そして常に時間との勝負であり、勢い、活気、勢力であり総力戦なのです。
小さいほうがやりやすいかもしれませんが、
なぜ都会はそうしていないのか?ここをもっと追求しなければ勝てません。

今は時代が違うのです。
車もあるしなんとか工夫してやればできないことはないはず。
小さな集まりだけにこだわる必要はないと私は思う。

戦いの切り替えもすべて小単位。
大きな単位がまったくと言っていいほどない。
これでは全体の流れがわからない。
他の戦いがわからないし最新の情報が入りづらいのです。

そしてなにより、地元の議員が一切関与してこない現実。
いったい地元の議員は何をやっているのか?
自分の選挙の時だけは頑張るけど国政の時はどうして出てこないのか?
それを当たり前としている組織にも大問題があるのではないか。

こんな戦い方をしてるから負けるということがよくわかりました。
だからこそ今のままでは衰退していくだけです。
それを黙って見ている場合ではない。

しかしこれは地方だけに原因があるわけでもないのです。
本陣東京からの手がまったく行き届いていない。
地方は地方に任せきりなのか、連携がうまくいっていないのか、
本陣の指揮が誤っているのかわかりませんが何かがズレている。
まるで時代が止まったかのように遅いし戦いの流れに違和感がある。
その結果、地方格差が組織にも広がっているのです。

東京は勝てるけど田舎は勝てない、
この現状をなんとしても変えなければ絶対に発展はない。

しかしながら、惰性が当たり前の人々を変えるのは容易ではありません。
どうやってここから次の戦いへもっていくか。

私ももっともっと勉強します。
もっともっと力をつけます。
もっともっと実証を示して影響力を持たなければならない。
今のままでは私も無力過ぎるのです。

今日よりは決意あらたに、
すべての悔しさを飛躍の糧にし弟子の道を進みたい――

コメント

  1. さち より:

    いつもブログ楽しみに拝見してます!

    わたしは今回の選挙で戦おうと決意し前回の選挙より3倍頼むことができました!
    私は長野県に住んでおり、このブログを読んでもっと地域を活性化させ、自分が率先していかないといけないなとあらためて思うことができました!
    私は学会三世なので小さい頃から学会に入っており功徳のすごさがまだよくわかっていませんが、私ももっと力をつけて頑張りたいと思います!

    • iceo i社長 より:

      ありがとうございます!
      凄い戦いですね^^
      ぜひとも自らの郷土をどんどん盛り上げてくださいね。
      常に一人立つ師匠と共に。
      私ももっともっと頑張りますよ^^

タイトルとURLをコピーしました