草創の大先輩に学ぶ

感謝を忘れてはならない。
自分にはさっぱり良いことがない
という人がいる。
そういう人は良いことがあるとか、
ないとかいうことを、私たちのこの目で判断しようと
いう姿勢を正すべきである。
人間の目なんて本当にあてにならない。
バッチリとあいているのに、小さな結果は見えるが、
大きな結果はみえないようにできている。
朝出かけに自転車か何かにぶつかって
ケガが少なくてすむと
”ああ、この程度ですんでよかった”
と感謝をすることがあっても、
何もぶつからずに帰ってくると
”今日は何もいいことがなかった”という。
本当に良いことというのはわからないものである。

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