年上だから偉いと思ってるバカヤロー

世の中には、
年上だからといって、
偉ぶる奴がいます。

仕事ができる人や、
人間的に尊敬できる人で、
そういうバカはいません。

世の中をわかっているからです。

しかし、
年功序列の会社や組織、
似たような環境で生きている奴は、
大抵バカヤローが多いです。

年功序列制度とは、
年上なら偉い、給料が高い、
年下には命令できる、
そういう特権が与えられています。

仕事ができなくても、
歳をとる事が偉いのです。
先輩というだけで、命令ができるわけです。

歳をとれば役職も与えられ、
若ければまだまだと言われる。

ほんと、ふざけたクソ制度です。

学校もそうですよね。
1年生は2年生に敬語を使い、
3年生に締められる(笑)

年が上だというだけで、
大変な差です。

しかし、いつまでも
そんなくだらない制度は続きません。

学校も会社も組織も、
そういう時代ではなくなってきています。

社会では特にそうです。
いまだに公務員なんて仕事はありますが、
成果報酬の企業はどんどん増え続け、
40代、50代になってリストラされる例は、
枚挙にいとまがありません。

歳をとるだけでバカが役職をもって、
管理職になるから、組織なら発展しないし、
企業なら赤字になるわけです。

今まで大威張りしていたバカどもが、
年功序列制度がなくなった途端に、
見下していた年下に命令されるようになるのです。

いきがってた3年生が、
1年生にボコボコにされて、
立場が逆転するようなものです(笑)

上司がバカだとか、
先輩がアホすぎるとか、
色々と愚痴を言う人がいますが、
そんな事をいくら言っても無駄です。

なんの解決にもなりません。

ではどうすればいいのか?
先ほどの1年生になるしかありません。

いきがってるバカがいたら、
わからせるしかないんですよ。

しかし自分に力がなければ、
わからせることはできない。
返り討ちにされて終わります。

だから私は何度も書いてます。
力をつけるしかないんですよ、と。

それしか解決策なんてないのです。
強くなるしかない、
圧倒的な力をもつしかないのです。

力があれば、
アホがいようがバカがいようが、
そんなもんはハナクソです。
ほじって丸めてゴミ箱ポイです。

思い出してみれば、
中学生の時にいきがってた先輩たちは、
一体どこにいってしまったのでしょう。

今となれば、本当にハナクソです。
相手にもなりません。
それはこちらが力をつけたからです。

社会に出てからはどうでしょう。
馬鹿な同僚、上司、社長、
ハナクソならぬ鼻水ですね。
ティッシュにくるんで捨ててあげます。

それもこれも、
こちらが力をつけたからこそ、
邪魔なものを排除できるのです。

大雪が問題となる冬真っ盛りですが、
除雪車のパワーは半端ではありません。
とんでもない量の雪をぶっ飛ばします。
どうしてブッ飛ばせるのか?

力があるからですよね。
パワーがあるから道を開けるのです。

平和ボケした日本でのうのうと生きてると、
わからないかもしれませんが、
サバンナではそうはいきません。

もし自分が草食動物なら、
ちょっと気を抜いて草を食べてる隙に、
ちょっと疲れたから寝てる間に、
ライオンやチーターに首を掻っ切られます。

ライオンやチーターだって、
狩りに失敗が続けば、
飢えて死んでしまうのです。

動物ですら、毎日命懸けで生きている。
人間なら違うんですか?
そうじゃないですよね。

人間だからこそ、毎日頭を使って、
体を使って必死で生きていかなければならない。
そこに余裕なんてないわけです。

余裕があるのは、
年功序列でいきがってる年上野郎だけです。
そんなクズ共に惑わされてどうする。

愚痴言ってる負け犬になるか、
力をつけてそいつらにわからせるか、
どちらが価値的な生き方か、
選ぶのは自分です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました