人の「笑顔」に接する時以上に、人として、
うれしいことはないのではないでしょうか。
笑顔といえば、聖教新聞や
創価学会の書籍に掲載されている
皆さんの写真を拝見しますと、
つくづくいい笑顔だなぁと思います。
単なる笑顔じゃない。
頑張るから、いい笑顔になる！
――私はそう思っています。
話は変わりますが、以前、
厚田の戸田記念墓地公園を見学させていただき、
私は驚きました。
どの墓石も
同じ大きさになっていたことにです。
人は皆「平等」だということを、
あらためて考えさせられました。
また、東日本大震災の折など、
創価学会の皆さんの迅速かつ誠実な対応をお聞きし、
頭が下がる思いがしました。
池田名誉会長と直接、
お会いしたことはありませんが、
私なりに思うのは、
名誉会長は「人の道」というものを指し示し、
自ら範を示しておられるのではないかということです。
「親を大事にする」とか、
「約束を守る」とか、
「いただきます。ごちそうさま」を言うとか、
かつての日本では当たり前だったことが、
どんどん歪んできているように思います。
今、世の中に足りないのは、
「道徳教育」だと思います。
人として大切なことが、
家庭でも学校でも教えられなくなってきている。
そうした大切なことを日々、
さまざまに発信されている
創価学会の皆さんが担っている役割は、
とても大事なものだと思います。
今、池田名誉会長に対し、
世界中から称賛の声が寄せられていますが、
それは世界中が、その「価値」を
きちんと認めているということです。
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