いったい何がしたいのか?
なんのために行動をしているのか?
これがわからないから、
忙しい、時間がない、
結果、思うようにいかない。
自分は朝から晩まで、
家族のために必死で働いて働いて、
死ぬほど頑張っているんです。
でも評価されない、夢が叶わない・・・
そう涙ながらに語る人がいます。
朝から晩まで頑張る、
素晴らしいことです。
人間、頑張れなければ終わりです。
ぐうたらななまけものには魅力がないからです。
でも頑張っているだけでは、
ずっと忙しいのは変わりません。
時間はずっとないままなのです。
ではどうすればいいのかというと、
目的をしっかりと再認識すべきなのです。
本来どうありたいのか?
もっと自分の時間が欲しいとか、
もっと家族と過ごす時間を増やしたいとか、
それでいて今の2倍以上の稼ぎが欲しいとか、
色々あるわけですよね。
でも、
目先の金とか売上とか、
資格とか評価とか、
そういう事ばかりにしか目がいかないと、
本来優先すべきものがわからずに、
目先の事ばかりをやってしまうのです。
結果、忙しいまま。
時間がないまま。
魅力もないまま。
夢もかなわないまま。
という結果になってしまう。
ではどうすればいいのか?
例えば、
月収50万円と家族団らんが欲しいとします。
しかし、現状は月収40万円。
家族団らんは週1で取れるかどうか。
この場合には、
+月10万円と週にもう1、2日は休みがほしいわけです。
しかし仕事は週6で毎日12時間勤務以上。
これからさらに忙しくなる予定もある。
さあこういった場合に、
どういう行動を取るのか?
忙しいからこそ、
やったほうがいい事というのがあります。
それは理想や夢を手に入れるためには必要不可欠です。
これは、人それぞれ、
多少の違いはあっても基本的には同じ事です。
成功している人、
理想を手に入れている人は、
この法則がわかっています。
わからない人は、
いつまで経っても、忙しいまま、
時間がないまま毎日必死で時間を消費して生きています。
要は、
時間を何に使えばいいのか?
という問題なのです。
さらに仕事に使うのか、
別の事に使うのか、
もっと効率をあげるために使うのか、
目的を果たすために使うのか。
この選択肢で、
目的感が試されるのです。
特に、
ビジネスや人生に命懸けで生きていれば、
ここぞという勝負時がよくあります。
死ぬほど忙しい時や、
どうにもならないような時です。
そういう時に、
何に時間を使うのか?
そういう大変な時だからこそ、
大目的感に立った行動を取ることで、
結果、自分の小さな問題など解決できてしまうのです。
いいですか、
自分の問題って、
ほんと大したことありません。
いやいや、俺の問題は大変だよ、
そう言いたいかもしれないけど、
ほんと大したことねーから。
人間の悩みなんて、
生老病死しかないからね。
そこに人間関係があって、
いろんな感情があって問題になるだけだ。
だからこそ、
本当に大変なとき、
忙しくてどうしようもない時に、
いかに自分のことを置いて行動ができるか、
いかに違う行動を取れるかどうか。
ここに、一生忙しい人と、
歳とともに大境涯になっていく人との違いがある。
歳とってヨボヨボになってるのに、
毎日忙しくて人生本当に大変だという人は多いです。
かと思えば、
同じヨボヨボでも、
なんの後悔もなく、
なんの不自由もなく、
好きなものはすべて手に入れて、
大境涯を築いて後輩の指導に余生を使う人もいます。
自分の人生どっちがいいか考えれば、
いま、何に時間を使うべきなのかがわかると思います。
忙しくて何もできないとか、
時間がなくてちょっと無理とか、
そういう人は色んなチャンスを逃してるんですよ。
大きなものもあれば小さなものもあるけれど、
本当に大きく変われるチャンスを逃してる場合がある。
大変な時こそ、
大きく変われるチャンスだということ。
大変って、大きく変わるってことだからね。
辛いってことと同じ意味としてとらえても、
人生損するだけです。
よかれと思って勧めても、
なかなか伝わらないときは、
本当にかわいそうだなと思います。
もったいないなーと思います。
忙しいから、時間がないから、
いま大変な時だから・・・・
だからこそ、
大きく変われるチャンスなんだよ。
大きく夢をつかめるチャンスなのに。
目先の金とか仕事とか、
そんなチンケなことばっかやってても、
未来は想像できちゃうよね。
大体ああいう風になって、っていう。
ほんともったいない。
もっともっと、
自分が思い描いた通りの、
もっともっと想像もつかなったような、
大境涯が開けるチャンスなのに。
忙しいとか時間がないとか大変だとか、
言わない方が絶対に得です。
そして、
何に時間を使えばいいのか?
知りたい方はいつでもご連絡下さい。
人生を変えたい方、
ご参考いただければ幸いです。
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