私は暗い所で機械いじりばかりしているような少年で、
人と会話ができなかった。
どうしたら人に勝てるんだろう。
いや、それ以前に、どうしたら一人前になれるのだろう、
いつもそんなことを考えていました。
私は何をやっても半人前でしたから、
2倍努力しても一人前、
だったら、3倍努力して、
やっと1.5人前なんだなと思ったんです。
それからは「3倍努力」をモットーに頑張ってきました。
青年の皆さん、今は大変かもしれませんが、大丈夫です。
やれば、できます。
この私ができたのですから――。
何事も挑戦すれば、壁にぶち当たります。
でもそこから逃げないで、歯を食いしばって、
頑張ってほしい。
壁を乗り越えたら、必ず新しい世界が開けるからです。
ともあれ、青年を育てるという点でいえば、
池田先生(創価学会)の右に出る人はいません。
どうしてこんなにたくさんの人を育てられるのか。
やはり偉大な人格故の人望なのでしょうね。
私は世界有数の偉人と思います。
その世界的な偉人と出会い、
大切なお仕事をさせていただいている。
私の人生で一番の誇りです。
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