確かに商品の依頼の電話も大切ですが、
もっと大切にしているのが、お客さまからの
「クレーム」の電話です。
振り返れば、まあ、いろいろなクレームがありました。
「金を返せ」と騒がれ、実際、お返ししたこともありました。
でも、クレームがあるというのは、
その商品が未完成だという証拠です。
改良の余地がある。
そんな時、逃げたり、言い訳なんかしては絶対にいけない。
何が原因か、とことん追求し、研究するんです。
するとクレームが次に生きてくる。
とともに、お客さまの声に即座に、誠実に応えたことで、
「信頼」が残っていくんです。
「クレーム」は大切にしなければなりません。
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