交通事故の症状｜武蔵小山・戸越銀座の交通事故治療は保険適用 いしかわ整骨院まで

むち打ち症

むち打ち症とは、正式には「外傷性頚部症候群」や、「頚部捻挫」等といいます。
車やバイク、自転車での追突事故などの際に、首や背中に急激な衝撃がかかり、首がムチのようにしなることから生じることから、むち打ち症と呼ばれています。

その怪我の度合いも、非常に軽いものから、後遺症を残すものまで様々です。
素人の判断では非常に危険ですので、まずは専門家に相談されることをおすすめします。

---

むちうち症について

むち打ち症は首の正常な可動範囲を超えてしまうことで、首の関節の靭帯や筋肉が傷ついて、首や背中の痛みなどが現れます。

適切な治療法を行うことで痛みなどの症状を改善させることができます。

---

ムチウチ症の原因

車やバイク、自転車等の追突等の交通事故により生じることが多いのですが、体操やスノーボードなどのスポーツによって起きることもあります。

一概に交通事故だけとは言えない現状があります。

---

頚椎捻挫型

首の筋肉や靭帯などが損傷され、主に首、肩、背中の痛みや運動制限が起きる症状のことを指します。

---

神経根症状型

頚椎から出る神経が圧迫されることにより、首の痛みや頭痛、腕のしびれやだるさ、筋力低下するなどの症状です。

---

バレ・リュウ症候群型

後部交感神経の損傷や圧迫によって頭にいく血流が低下することで、頭痛、めまい、耳鳴り、吐き気、眼の疲労・・・ などが起こる症状です。
※後から症状が出てくることもあるので、まずは診断を受けることをおすすめします。

---