戸田先生

社長日記

恩師に学ぶ

中途半端な人生はいけない。 過去の歴史を見ても、 よく途中で裏切っていく者がいるが、 一時は良くても結局滅んでいます。 人間的に値打ちのない人なのです。 私は “どんな難があっても、一生、戸田先生についていこう”...
社長日記

恩師に学ぶ

1950年(昭和25年)、 わが師・戸田先生の事業が窮地に陥り、 先生も学会の理事長を辞められた大苦難のころであった。 給料は出ない。 社員も次々に辞めていく。 私はただ一人、先生にお仕えしていた。 戸田先生は、広宣...
社長日記

恩師に学ぶ

社会に法律がある。 自然界に法則がある。 同様に生命にも法則がある。 たとえば、 道路交通法という法律があります。 これは、円滑に車が走り、また、 人命を守るために、つくられたものです。 そして、私たちは、たとえば、 ...
社長日記

恩師に学ぶ

思えば、終戦当時、 誰もが前途に希望を持てなかった。 だが戸田先生は、 5年、10年たてば、どんな苦労も皆、 夢のようなものだと語り、こう励まされた。 「絶対に、人生の苦難に屈してはならない。 負けてはならない。 必ず...
社長日記

恩師に学ぶ

戸田先生から私は、 「相手が苦難の時こそ、友情の手を差し伸べよ! 励ましの声をかけるのだ。 断じて、変わらざる信義と誠実を貫け!」と、 徹底して打ち込まれました。 この思いはまた、私の青春時代からの信念でした。 若き...
社長日記

恩師に学ぶ

人生の目的は何か。 幸福である。 仏法の目的も、信心の目的も、 幸福になることである。 大聖人は、 「一切衆生・南無妙法蓮華経と唱うるより外の遊楽なきなり 経に云く『衆生所遊楽』云云」(御書1143㌻) ――一切の衆生...
社長日記

恩師に学ぶ

一人一人が、それぞれの道で 「成功者」になっていただきたい。 「成功者」とは中途半端ではないということである。 自分が決めた道を最後まで貫き通すことである。 そのためには、職場を 「自分を成長させる人間修行の場」 と自覚...
社長日記

恩師に学ぶ

戸田先生は、青年に期待を寄せ、 次のように語っておられた。 「青年ならば、その立場立場で、喜んで生きることだ。 自分の使命に生き切ることが大切だ。 生活に苦しいことがあっても、明朗であれ! 自分が託された使命の舞台で、日本一を...
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