恩師に学ぶ

御聖訓には
「や(箭)のはしる事は弓のちから・
くものゆくことはりう(竜)のちから、
をとこ(夫)のしわざはめ(婦)のちからなり」とおおせられ、
家庭の主婦としての、女性の力と使命を明確に示されている。

まさに主婦は、善悪ともに、
一家の幸、不幸を左右する力ある存在であり、
さらには世界史を変えたほどの偉人、英雄も、
その人格形成のもっとも根幹は、
その母による薫育にあったことを忘れてはならない。

しかして、自主性をもち、包容力豊かに、
家庭をあたたかい憩いの場につくりあげていただきたい。

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