努力と勘違い

頑張っている人、
努力している人、
実はとんでもなく大勢います。
私が知っている限りでも、
ああ、この人は凄いなと思う人、
かなりいます。
あなたが知る限りでもいるのではないでしょうか?
ということは、
日本中で考えたら一体どれ程いることか。
結果が出せない人の多くが、
こんなに頑張っているのに、
こんなに努力しているのに、
口を揃えて言います。
しかし考えてみると、
こんなにってどんなに?
誰基準で、何を基準のモノサシなのか。
私が日々勝負しているFX、為替の世界でも、
似たようなことで勝敗が分かれます。
こんなに下がったから買おうとか、
こんなに上がっているから売ろうとか。
一体何を基準に判断しているのか。
残念ながら、自分だけのモノサシでは
勝ち続けることができません。
人よりも結果を出したいなら、
自分が考えているよりも、
他人はとんでもなく努力していると思ったほうがいいです。
実際そういう場合が多いし、
基準を上げることで勝てるようになります。
基準値がよくあるビジネスなら、
○○時間、○○回やればこれぐらいの結果が出る、
ということがよくあります。
たとえば100時間やれというなら、
200時間はやったほうがいいです。
100回やれというなら、
200回はやったほうがいい。
普通が100回で、
頑張ったというレベルが120回なら、
200回はやったほうがいい。
結果を出している人は皆そうしてます。
300回、400回やっている人も多い。
その中で勝っていかなければならない。
毎日毎日120回やっている、
こんなに頑張っていると言っても、
勝てない理由はそこにあります。
努力を勘違いしてはならない。
圧倒的努力ということを、
大先輩の浜口直太社長は教えて下さいました。
言うのは簡単ですが、
実践出来る人は多くありません。
しかし実践できれば、
必ずその道で成功します。
圧倒的な努力ですよ。
しかしそれには、
強い生命力がないと不可能です。
心が折れてしまうからです。
ではどうやって満々たる生命力を出すか。
聞いてくれればいつでも教えますのでご連絡下さい^^

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