ラ・フェラーリと経営者


『ラ・フェラーリ』公式ラウンチ映像

伊フェラーリがハイブリッド車発表、ジュネーブ自動車ショー
先日、スイスで開幕したジュネーブモーターショーで、
世界限定499台で初公開されたラ・フェラーリですが、
既に購入希望者が1000名を超えているそうです。
2002年に登場したエンツォフェラーリの後継車で、
初の市販ハイブリッド車です。
システム全体で963psという圧倒的パワーを誇り、
エンツォ比で0-200km/h加速タイムを約1割短縮。
排出ガス性能はおよそ40%も低減。
0‐100km/h加速は3秒以下、最高速は350km/hオーバーの実力です。
価格は日本円で約1億6000万円です。
とんでもないモンスターマシンです。
現行のベンツSL65AMGでも630psですよ。
価格も3100万円程度です。
2億近い車、963psという数値がどれほど化物か。
やっぱりフェラーリですね。
ランボルギーニもいいですが、やっぱりフェラーリが好きです。
量産車ではなく限定モデルの特別なフェラーリ。
経営者なら乗るべきだと思います。
社長と言えばフェラーリだと私は昔から思っていたのですが、
フェラーリに乗っている社長というのは、
実はあまりいません。
いや、ほとんどいないと言っていいでしょう。
有名なのは、ZOZOTOWNを運営する
株式会社スタートトゥデイ前澤友作社長です。
真っ黒のエンツォフェラーリに乗っています。
前澤社長のエンツォフェラーリ
たかの友梨ビューティクリニックの
髙野友梨社長もおっしゃっていましたが、
やはり見せるということは必要だと思います。
私は経営者という仕事に誇りをもっていますし、
他のどんな仕事よりも夢がある仕事だと思っています。
他の仕事を卑下しているわけではありませんよ。
どんな仕事もそれぞれが素晴らしいです。
それぞれが自分がNO.1だと思って仕事をすればそれでいいではないですか。
私も自分のビジネスがNO.1だと確信しています。
経営者は夢を見せなければならないと思う。
芸能人よりも、誰よりも。
フェラーリをバカにする人のほぼ100%が、
自分ではフェラーリを買えない人ばかりです。
いつでも買おうと思えば買える等と、
見栄を張る人もいますが、負け犬の遠吠えです。
結局は資金がなかったり、諸事情があり乗れない人ばかり。
前澤社長のように堂々と、
意気揚々とラ・フェラーリを乗り回す。
会社は大儲けし、
社員の給料も上げ、
堂々とフェラーリで遊びに行くんですよ。
やっぱり社長はこうであるべきだ。
もっともっと経営者が増えて、
フェラーリに乗る社長が増えて欲しい。
不景気だのなんだの、関係ありません。
フェラーリを見てください。
2億円近い車がもう予約待ちです。
給料が上がらない?
雇用がない?
そんなことは言い訳ですし、
誰も助けてはくれないのです。
どんどん起業して、
フェラーリ買いましょうよ。
景気が悪いなら、
自分が立ち上がって景気を底上げしていけばいい。
どんな仕事よりも夢のある経営者という仕事。
夢のある仕事なら、ラ・フェラーリに乗りましょう。
社長であるならラ・フェラーリ

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