ヴィダル・サスーンのコンサルタント 石井曜子さんに学ぶ ビジネス 2012.10.07 一流とは自分を磨き続ける人。 最高峰の技を求め、 パリのアレクサンドル・ドゥ・パリへ。 世界の王族やトップレディーが 顧客に名を連ねる美容サロン。 イタリア語が話せないため、 何をするにも人の何倍もの時間がかかる。 次第に雑用ばかりをやらされるように。 勤務中、悔しくて何度もトイレで泣いた。 ある日、セニョーラ・ドッティと呼ばれる 常客の貴婦人から話しかけられた。 「苦しい時が一番、学んでいる時よ」 後に、名女優のオードリー・ヘプバーン本人と知った。
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