ヴィダル・サスーンのコンサルタント 石井曜子さんに学ぶ

一流とは自分を磨き続ける人。
最高峰の技を求め、
パリのアレクサンドル・ドゥ・パリへ。
世界の王族やトップレディーが
顧客に名を連ねる美容サロン。
イタリア語が話せないため、
何をするにも人の何倍もの時間がかかる。
次第に雑用ばかりをやらされるように。
勤務中、悔しくて何度もトイレで泣いた。
ある日、セニョーラ・ドッティと呼ばれる
常客の貴婦人から話しかけられた。
「苦しい時が一番、学んでいる時よ」
後に、名女優のオードリー・ヘプバーン本人と知った。

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