いつまで夢を追いかけるのか?

いつまで夢をみているのか?
尊敬している先輩は言いました。
よく、俺には女房、子供がいるから、
夢はみれない。という話しを聞きます。
しかし私にはさっぱり理解できません。
私は、いつまででも夢は見続けます。
妻も子供も関係ありません。
妻や子供がそんなにリスクだとは思いませんし、
実際そうでもないと思います。
死ぬ気で働けば妻と子供ぐらいどうとでもなるではないですか。
本当のリスクとはそんな次元ではありません。
そもそもそんなことを言っている時点で、
夢を叶える試練には耐えられないでしょう。
さっさと諦め無難に生きたほうがいいかもしれません。
いくら尊敬できる先輩でも、
諦めたほうがいいと言われて、
はいそうします、と言うぐらいなら、
最初からその夢は大したことがないのです。
結局はその先輩が戦うわけではありませんし、
貴方の夢を反対する人が、叶えてくれるわけではありません。
貴方のことを想って言ってくれるのかもしれません。
しかし、あなたの人生は貴方が勝ち開いていく以外にはありません。
誰があなたの夢を叶えてくれるのでしょうか?
家族が?友達が?先輩が?一体だれが?
歳を重ねれば自然とわかってくるでしょう。
浅はかな関係だけでは、
一時的な快楽だけで夢も理想も叶わないのです。
悔しい思い、悲しい思い、
全ては力になります。
絶対に見返してやるという思い、
支えてくれた人に絶対に恩返ししてみせるという思い、
悔しければ悔しいほど、
絶対にバネとなって夢が叶うのです。
大きな夢を叶えた人で、
簡単に叶った人がいますか?
絶対にいません。
適当な金儲けとか、
一時的な人気、名声、地位、そんなものではない。
くだらないし価値がないし永続性もない。
誰に馬鹿にされてもいいじゃないですか。
だからなんなんだ。
上等こく気合いがなければ叶えられるわけがない。
殺されたって前に進むのです
結果が全てです。
相手が誰だろうと関係ないのです。
誰だろうとなんだというのか。
常に命懸けで戦ってればいいのです。
なにも後悔ないじゃないですか。
命懸けじゃないから迷うしビビるんだ。
いつまで夢をみてるのか?
いつまでもみてる。
その代わり、
犠牲になることには全てのケツをしっかりともつ。
迷惑はかけずに前に進み続けるしかない。
必ず結果は出る。
あきらめるからそこで終わるのです。
あきらめた男ほど情けないものはない。
絶対にそうはなってはならない。

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