総東京創価青年大会

週末は両国国技館で行われた創価青年大会に行ってきました。

凄かったです。
いまどき４万人もの青年を集められるのはEXILEぐらいでしょう(笑)
壮年や婦人ではなく、全員が青年世代ですからね。
しかも都内だけです。エグザイルでも無理かもしれません。
本当に凄いことです。

子どもたちの朗読の声が、両国国技館に響きわたる。

少年は問う。

「人は、使命があって生まれてきたということを教わりました。それなのに、命を軽く見て、そして、命を奪い合うことがなくならないのは、なぜでしょうか」

少女は思う。

「私は、元気のない友だちがいたら、声を掛けて励まします。人を思いやる気持ちがあれば、世界が平和になるのに、なぜ国と国のケンカがなくならないのでしょうか」

ちょうど１００年前の１９１４年７月、第１次世界大戦が勃発した。それは、「戦争の世紀」の始まりでもあった。

今もなお、この地球の上では、破壊の銃声と爆音が、逃げ惑う母と子の悲鳴が、やむことはない。

人類は、２度の世界大戦を経験したにもかかわらず、「戦争の悲劇」の流転を転換することができずにいる。

なぜ？　どうして？

もっともっと、一人でも多くの人に、
世界平和の哲学が広まるように。

合掌―

※26日、27日と当日の模様が放映されます。
昼夜とありますのでお時間ある方、ぜひご連絡ください＾＾