木下サーカス株式会社 木下唯志社長に学ぶ

木下サーカス株式会社 木下唯志社長に学ぶ
挑戦する勇気といえば、
わが団に創価大学出身の
空中ブランコのフライヤーがいます。

何度断っても、粘り強く入団を希望するもので、
ある意味、根負けして入団させました。

彼は大変な頑張りやで、入団してから、
メキメキと力をつけていったのには本当に驚かされました。
しかもとても優秀です。

彼もそうですが、学会の方は、
人間性が豊かというか、徳のある方が多いですね。

80歳を迎える空中ブランコの
かつての大先輩も、学会の方です。
人柄も、心根も素晴らしい方です。

昭和46年、岡山武道館で
学会の文化祭が行われたことがありました。
名誉会長(創価学会)が43歳のときです。

この時、その場に参加していた、
県の財界人のトップから話を聞く機会がありました。

名誉会長は、年下の自分に対して腰を低めて接してくださり、
懇切丁寧に心を配ってくださったというのです。
その姿に、人柄に大感動したというのです。

さらに出演者の誰もが、
名誉会長を心から慕っておられるのを見て、
“40代という若さで、なぜ、これほど多くの人の心を
引き付けてやまないのだろう?”
と本当に不思議で仕方なかったと、しみじみ語っておられました。

その話を伺い、
“すごいことだなぁ。やっぱり人徳だなぁ”
と痛感しました。

戦後、小さな事務所から始まった学会を、
世界192ヵ国・地域にまで拡大され、
世界中の人々が集う、大変に素晴らしい
「広宣流布大誓堂」も完成したと伺いました。
本当にスケールの大きな方です。

その志において、またその情熱において、名誉会長は
限りなく清らかな心を持っておられる方だと推察しています。

私も、ファミリーエンターテインメントとしてのサーカスを通じ、
世界中の子どもたちに、もっともっと夢と希望と感動を送りたい。

そして、人間として大切なものを育んでいきたい、
そう強く望んでいます。

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