つらぬけるかどうか

私は常に最善の道を歩んできました。
どんな時も。なんの悔いもない。
これからも死ぬまで歩み続けていきます。

何かをやりたい、叶えたい、
こうしたい、ああしたい、色々願うことはあっても、
真っ直ぐに一本筋を通して貫けなければ虚妄になってしまう。
本当に最善の道だったのか、後悔ばかりの人生になってしまう。

後悔ほど情けないものはない。
悔いを残している人生ほど惨めなものはない。
常に最善の道、一本筋を通した道を進んでいきたい。

その為には、どんな事も乗り越えていかなければならない。

往々にしてひとたび進み出せば、
色んな事が起きるものです。
応援してくれる人ばかりが世の中ではない。
家族や味方だと思っていた人でも反対したりする。

なにも無謀なバカの戯言ならわかる。
反対して当然。うまくいかなくて当然。
それは戯言いってる奴が悪い。

しかし、その道が本当に価値あるものなら、
皆の幸せのための道だという確信と結果があるなら、
絶対に筋を通さなければならない。

努力して努力して努力し抜いて、
貫いて貫いて貫き通して、
時には忍耐も必要だし、芽が出ない場合だってある。
しかしそれでも信じて真っ直ぐに進み続ける。
これが最善の道を歩めるかどうかの分かれ目だと思う。

長とは常に孤独なものです。
どんな時も、最後に判断するのは自分です。
人が決めて夢が叶うか?
思い通りになるわけがないし、
幸せになれるわけもない。

夢や幸福は本気で貫いてやり通して信じ抜いた人のものだ。

ぜんぶ試されている。
いつも、どんな時もどこかで試されてるのです。
ここに気付く事ができるかどうかが、
最善の道に行くか、楽で安易な最悪の道に行くかどうかを決める。

今日もまっすぐに貫いていきたい。
一点の曇りもなく、信じた道をただひたすらに真っ直ぐに―

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